仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない。

悪徳商法を優遇した日本政治

安倍晋三の死は自業自得。

ワシントンポストに衝撃的な記事が出ている。世界をまたにかける詐欺のコングロマリット統一教会の資金源は7割が日本の被害だそうだ。日本が統一教会の草刈り場と化しているという内容だ。昨日NHKが9時のニュースで放送した「日本の人々の心が淋しいので宗教に入ってしまう」という謎の精神科医なる女性と真山仁の総括には呆気に取られたる。統一教会は宗教では無い。宗教手段を取った詐欺である。この事は世界の常識だからだ。

カルトも宗教であると主張し続けたのは宮台真司だ。むしろカルトこそが宗教の本質であるという。ある面当たっていて、ある面で間違っている。あるレイヤーでは宗教だが、その外側のレイヤーでは悪徳商法、詐欺ビジネスであり、こちらに軸足が乗っているからである。

オウム真理教事件の総括の中で一番手をつけなくてはいけなかった事は、オウムが宗教だったのかどうかという点だ。これも専門家の解明を待たずに、安倍晋三の任期中に死刑が執行されてしまった。これにより、統一教会に捜査が向かなくなった。

解釈改憲から武器輸出解禁、森友学園加計学園問題、桜を見る会ふるさと納税。全て反社会的組織、経済ヤクザとの繋がりを指摘されたが、実質逃げ切った。

どんなに不謹慎に聞こえようとも、安倍晋三の死は自業自得と言わざるえない。なぜなら、彼の代の自民党はそれ以前は少なくともバレない様に気をつけていた反社会的組織との繋がりを隠さなくなっていたからだ。戦後レジームからの脱却とは結果としてジャパンライフ勝共連合の様な怪しい集団との繋がりをもった自民党の裏の顔を表に出すレジームチェンジになってしまっていたことが否めない。

ここに直接的な影響を与えたのは、民主党政権への政権交代である。

民主党政権が公約に掲げた、「企業団体献金の廃止」が自民党を中枢から揺るがし、その後、政権奪還し「日本をトレモロした後」にも影響が出た。そこでより悪質に、献金キックバックとして、悪徳商法に経済的優遇を与える政治が始まってしまったのだ。

この暴走したアベ政治を司法は止めるチャンスを有しながら、止めることができなかった。よって市井の民に刺されたのである。至極当然で真っ当ではないか?

 

総理大臣は危険な仕事である。判断を誤れば命も落とす。この暴走を人の良いおぼっちゃまの安倍晋三は自らの英断で止めることができなかった。その意味で彼を死に追いやったのは自分自身であると同時に、サポート、周囲の人間、秘書や派閥内の仲間政治家、繋がりのある評論家連中だと言える。お前らのせいである。