仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

中国以下の国になる日本

■そんな事は知ってる。もっと前から中国以下だ。と言う人間もいるだろうが、それは明確に間違っている。経済成長や金持ちの多さで負けても痛くも痒くもない。むしろ経済なんかは下の方がいいのに、本当は今もまだ上にある。金持ちなんか居たって何の役にも立たない。居なくなってくれるか死んでくれた方がいい。

中国以下になるのは、民主制で中国以下になると言う事だ。

映画「はりぼて」は日本の地方議会の汚職のあり様を鮮やかに描く。これが日本全国に蔓延し、自民党の二階などを見れば国政にまで侵食してきているのが見て取れる。

中国は経済成長の足枷を汚職のと見て徹底した強権によりこれを排除した。これが習近平の成果だとされている。疑義はあるが、確かに多くの地方での悪徳汚職議員がかなりの数パージされた。これは事実だ。そして、これにより中国の地方では、空気が変わり暮らし向きが向上して、経済の活性化が現に起きている。

汚職を許すと言う事は、社会の正義が揺らぎ霞むことを意味する。生活に関係がないと軽視して政治を甘く見ていると、自治体が汚染され街の風紀までも乱れる。今や首相までもが国有財産の払い下げに目溢しをかけたり、特定企業の利益に乗じた施策を打つことが常態化している。

これは中国より遥かに悪い状況なのだが、多くの日本人は「日本は他国より良い国」と思っている。

この無知によって、戦後地道に培ってきた平和国家、平和で安全な街は今はまだ残っているが、徐々に消え始めている。老朽化する設備、分配さず持ち逃げされる供託金がそれだ。

安全はまだ取り戻せる。その為には万年与党に寄生する職業議員を追い出して、民主主義を取り戻す事しかない。