仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

ポピュリズム国家日本では大阪なおみを受け止められない

自民党議員が大阪なおみに賛辞を送った直後に謝罪させられた。女性蔑視、伊藤詩織氏の件も自民党は正しく被害者対応できない。なぜか?

これは警察官僚内部にも渡って、犯罪に対する概念の違いが関わっているように思う。犯罪とはルールを守れない悪人が衝動や癖で起こすものが全てではなく、むしろそれらは少数で、愚かさや無知、失敗によって陥ってしまうものであるという事実を知っているかどうか。

加害と被害の構造の理解が足りないのは教育や周知させることで容易く超克できる。社会基盤構築をするならこう言った知識はシェアする必要があるが、日本のマスメディア、テレビ産業は金への執着が高いのか、評判への執着が高いのか、「大衆はこういうのが好きだろう」という雑な偏見で番組を作る。結果として社会基盤の形成よりは生理的欲求に準じた社会基盤の破壊を加速させる番組のオンパレードになる。更により醜悪なのはそれに陥らないようにと政府公報を買って出てしまう。その政府公報が「大衆はこういうバカ」という舐め腐ったシナリオライトで作られているので、より強靭に社会基盤を壊す放送がなされる。

これがポピュリズムのなれのはてだ。

 

「いじめ」加害者のパターンは次の通り

・加害の罪の重さに気が付いていない

・大罪を犯したことを認められない

加害者に気が付かせたところで、自認し修正する者がいても、表面的に反抗する者もいる。無記名の世界はその自己認識否定に力を貸してしまう。だから悪いと思っていることを肯定してよがる。

社会基盤がその犯行を許さないという強い態度を取らなければ問題は変わらない。

社会を変えるには被害者となったときの行動にかかっている。

それと、自分が気がついた時に、同じような被害者に寄り添うという態度が重要なのだ。