仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

労働組合が機能していないとしたら

■就業者数が合わない。外国人労働者が含まれていたようだ。「事実上の移民」の「事実上」に関わる嘘つきの手法がここに実害をもって表出したということらしい。これに影響されて、労働できていない日本人の数を国はハークできていなかった。外国人に対して人権を保証しないという無礼が日本人にはね返ってきていたわけだ。

日本では雇用主の労働に対する責務が充分になされない状態で派遣事業が解禁された。「労働組合が煩わしい」という事業者の声だけが喧伝拡散されたが、実際は奴隷を使う側に倫理足らずが多かった結果だ。そんなこと昔の人は皆知っていた。いつからか人は企業に全幅の信頼を寄せるようになって今に至る。

更に労働の内容についても問題はある。

効率の悪い長時間労働の職場と、PCで自動化する外国の職場とでは、競争に負けるのは目に見えている。

そこからくる古くて新しい慢性の問題は

1、不採算

2、慣習に縛られ効率化も進まない

3、補助金でギリギリ黒字

更に

4、事業者の倫理感の欠如

「社長がクズ。」な会社の多さが日本の凋落の一翼を担っているのはもう皆わかっている。派遣で二、三社回ればイヤと言うほど実感させられる。

社会党が消えて、共産党も潜伏状態でそれに代わる新しい市民政党は消えた。自民党公明党民主党らに消化されて吸収されたのではなく変質して捨てられた。

労働統計は偽装され、株にだけに税金を投入していれば、人は生き方として、生活費を抑え、結婚はせず、働くより運用する生き方しか事実上選択できない。

労働組合が壊滅して機能していなければ

経済成長はない。