仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

小さな隣人だとしたら

■脳は5歳でほぼ完成するらしい。肉体はそれに遅れる事15年、20歳くらいまで成長するらしい。

自分を省みて、やはり若い頃は子供だったなと思っていたが、気がつけば今も子供だ!貴重な人体実験の結果、人は何ヶ月も仕事も無く暇が続くと子供の頃と同じ事をするということが立証された。

「大人びた」という言葉が、子供の見せるズル賢さに形容されている事にもっと早くに気がつくべきだったのだ。

人は5歳児から成長などしない。

子供の人権条約の趣旨を理解すると我々が未だに固定概念で他者を侵略している事に気がつく。自己保全の為に否定を続けても意味は無い。

子供に、誰にも公開しない事を前提として実施したアンケートを児童相談所は親に見せてしまった。これが夫婦であればどうであろうか。1990年代までなら見せてしまったかもしれないが夫婦間のDVが問題視された現在では絶対に見せないだろう。虐待も同じだ。

41歳の男性にとって近くに子供がいるということは何よりの幸福であることが結婚もできていない自分には解る。しかし同時に、この社会で子供を育てるという事が人格を破壊するほどのストレスになってしまっている事もまた解る。

子供がいないお前には子供の教育の大変さがわからないのだ!と言うだろう。

しかし、小さな隣人から学ぶのは我々の社会の方ではないか?