仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

韓国に勝てないとしたら?

ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見した。違う。リンゴは落ちるが月が落ちてこない、月は我々の世界とは別のルールで動いているのか?と言う問いに対して答えを出したのだ。

外の世界は同じガバナンスに乗っていてもほとんど別のルールで動いているということは多々ある。

日本の排他的経済水域は日本が主張するほど明確な国際規定があるわけではない。理由は海洋権益が重要な先進国が他に無いからだ。韓国中国はこの日本の主張が戦前の大東亜共栄圏を想起させ、受け入れるのに抵抗が強い。しかも、国境は海上には引けないルールがある。日本の自衛隊機が飛ぶ事自体に喰いついてきているのだ。

サムライ御用達の最強の兵法書孫子の兵法に絶対に負けられない戦いに勝つ方法が記されている。その極意、絶対に負けられない戦いがそこにある時は…

戦ってはいけない。

正々堂々の語源「正々の旗堂々の陣」とは、兵が綺麗に並んで綺麗に旗がはためいていて、兵が堂々としていたら戦うのは「やめておけ」と教えている。背水の陣とは、超優勢で絶対に勝てる戦いでもあまり追い込みすぎると、窮鼠猫を噛むので「やめておけ」と言う話。

ここに憲法9条の戦争放棄の真髄がある。

正論を振りかざせるから勝ったも同然とはならない事は70年前の経験で嫌と言うほど思い知らされたはずだ。その正論が正論にならないことを。

藪蛇を突いて大幅に海洋権益を失う可能性もある。

何をやっても失敗する安倍政権なら十分すぎるほどあり得る話だ。