仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

知的財産権が文明の発展を阻害しているとしたら?

■日本で電気自動車を作ると、捕まる。現在の日本ではもう松下幸之助本田宗一郎は生まれて来ないだろう。

一方、中国は最後のフロンティアだった。そこも近年、白人の攻撃対象になってしまった。

スティーブ・ジョブズは自身を私生児と言い、アウトローである事を自称した。アップルは彼を追い出したが、潰れそうになって彼に泣きついた。しかし彼が死ぬとあっという間にそれまで彼が躊躇し続けた株式公開を行い以後iPhoneはこのていたらくだ。彼が病床で「良いものができた」と言ったSiriは年々喋り方がバカになっている。もし彼がいなかったら未だにビルゲイツのクソ使いにくいMSDOSを使わされていたかもしれない。

サラリーマンでも会社で発明ができると本気で思っている奴は馬鹿だ。キー・イノベーションは奇跡が起きない限り起きない。その可能性を少しでも高める為の土壌が「自由」だ。

多くの人が自らの手を動かさず、インセンティブ知財で生きる事を選択する限り経済は滑空し人々の人生に息苦しい毎日を与え続ける。それは子々孫々に対しても不幸な事だ。

Aiやロボテクスの台頭は希望を持って語られるが、おそらく多くの学者が言う様に我々の生活に大きな変化を与えることはないだろう。

この息苦しく無意味な競争が永遠につづくだけだ。