仮説を建てる

仮定の質問にしか答えはない

楽観論

コロナウイルスによる影響の楽観論を聞いて。小幡氏は中小企業の生き残りを優先せよと言う。しかし自分には中小は既に補助金でゾンビ化している様に見える。

今まで何度か、これで大きな崩壊が来るのか?と思ったが(トランプ誕生や2018年12月の下落、等)、ルーレットの様に器の縁をグルグルと周回しているだけなのか?今回もレジリエンスによって何事もなかった様に元に戻ってくるのか?

確かにその様な気持ちが心の中に生まれたが…

今回はそう簡単には行かない気がする。

世田谷の学校休校の取り消しが発表された数時間後に都がぶつけてきた発表が、都内の感染者の所在地のデータだ。

私物化行政はこの様にデーターが使用される。世田谷が67人で最多だった。

発表できるデータを手元に用意しておきながら隠し公表しない。データーが常に公表されていれば地区の行政の判断基準にも影響があったろうに。自粛やお願いという形でもって威圧し、歯向かってきた時、弾を打ち込む。そのトリガーとして個人保護を使う。官僚独裁の姿だ。

これは今、先進国から衰退国に差し掛かった日本の新しい現状である。少し前の後進国開発独裁に近い様相を呈している。

日本の衰退を伺わせる挙動は東日本大震災の後ここ10年に何度かあった。議員や官僚までもが口走る右傾化や他国へのヘイトや異常に幼稚な言動、利益の出ない大企業、それらが現す異常なトラブル。海外へ買収されたり、クーデターが表出したり。

それらがガラスに入った目に見えない微小な傷だとして、積もり積もって一気に破壊される。

器の縁を回るボールが、中央の穴に吸い込まれる様に、一瞬にして落ちていく。

それは、これまでの様に周回を繰り返すのかそうならないのか、見分けがつかない。

野口悠紀雄さんが何度も指摘警告していたことが、いよいよ表出するのではないだろうか。

安倍晋三の7年間の負の成果が表れてしまうのではないだろうか?

バーチャル世界にも一定の限界が見えてきた今、今までの様に目標を人に与え続けることも限界なのではないだろうか?

BOOMER remover と呼ぶ若者も変異し続けるコロナウイルスの餌食になるし、非保険医療で自分だけ先んじてウイルスチェックを受けたり、そういうビジネスで一儲けしようとしても、自分自身の罹患可能性も死亡の危険性も跳ね上がることになるだけだ。

本当は皆、等しく危険な状態にあるのではないだろうか?

居間のテレビで、イランや武漢を笑い、イタリアやニューヨークの野戦病院を他人事として見ていても、足元に迫っているのではないだろうか?

そもそも数字は正しいのか?

 

この記事も自己満足でしかないが、何か書き残しておくことで人間の生は保たれるのではないだろうか?

人間はそれをするだけの生き物でしかないのではないだろうか?

 

 

自殺したいと言う人達を助けなかった罪

ペシミストの件も戒厳令の件も、この結論に行き着く。自殺願望者を生産的活動に社会が結びつけてあげず、放置した事のカルマではないだろうか。

ネットの世界の無法者は、現実世界を生きる本来とは別の仮面を被った精神乖離の病者が多く、また、老人においては、年金生活と言う死を確約された余生を楽しむだけの目標を失った生き方の推奨がなされ、さらに彼らの金を不当手当だと狙う者まで現れる現代の異常性。これらが活力のない放置された社会として存続し続けた。破壊的イノベーションを旧体制の企業は利権の為に潰し続けた。

その結果だ。

緊急事態宣言は出してはいけない

■この状態をニューノーマルと表現した。

今流行っている季節性のインフルエンザは、数年前に新型インフルエンザと言われたものだ。このCOVID19の恐怖はワクチンができる2-3年まで続く可能性があるし、最悪できないことも考えられる。

戒厳令下での生活が常態化すると言うことは、法律や社会が通常のものではなくなることを意味する。我々の最低限の規律までもが軽々と超えられる。もう昨日までの世界ではなくなるのだ。個人個人がそれを自分に照らし考えて、どう言う意味であるか吟味するべきだ。そうすれば今の様に軽い口は叩けなくなる筈だが、人々は緊急事態宣言を求めている様だ。単に逃れたいだけに思えるが。

この戦いは長いし勝てないかもしれない。風邪で命を落とす時代になった。それだけのことだ。

 

快楽的冷笑主義の終わり

■日本人はなんでも笑いに変えて前向きに生きてきた。と関西人はいうが、立ち止まって考えるべきだ。

安倍、トランプ現象の背後にあるもののひとつに、冷笑主義がある。吉本新喜劇に登場する首相。菅直人だったら許されなかっただろう。菅直人は海水注入の件で安倍デマゴーグメールマガジン名誉毀損で訴えた。判決はデマであったことを認めながらも名誉毀損は却下した。判決理由の一つは現役の総理大臣を罪に問えないからだ。

この結果を安倍晋三Facebookで勝訴、自分の言説が正しかったと豪語した。これに祝福のレスが列をなした。

多分、これがフェイクであることを、理解した上での行動だ。

つまり、犯罪を犯していることわかっていて、支持し喜んでいる。

これは冷笑主義の延長線上にある。

エクストリーム擁護は芸である。

 

こうして政治をおもちゃにした極地が今である。

しかし、冷笑主義者は自殺願望と並列なのでこの結果は望ましい者だ。罪は政治から距離を置き監視を怠った、一般人の方にある。

いわば一般人の彼らの自業自得だ。

中所得層に限った救済・なぜ負けた者に鞭を打つのか

■悪魔教だからとしか思えない。

30万円を、所得減額に限って給付。

なぜ格差に従った給付にするのか?一律30万円給付で違法外国人労働者にも届くのが救済の元来の意味に照らして真っ当である。

 

しかしなぜ、そこまでして生きることの窮地に接する人々を見て嗤いたいのか?

イヤらしい性癖としか思えない。

 

働くことも婚姻も自由選択だったはずだ。ウイルスの蔓延や株価の暴落で、子供にお金がかかることも自己責任の筈だ。だからこそ、一律給付以外の選択肢はない筈だ。

頑張っていた人しか救わない。などと頑張っていない人を特定できるわけがない。だから不正自給が生まれるのだ。

一律給付以外の考え方の理由がわからない。世界が壊れていくときに。

緊急事態宣言は必要ない

■私有地に野戦病院のプレハブを建てて、訴訟になったら訴訟をすればいい。

それで国が滅ぶほどの事態になるか?ならないだろう。法曹を信頼すればいい。ナチスの武器となった様なシステムを今慌てて導入する方が怖い。維新みたいなテロ組織が政界に巣食っているのに。

胸を張って訴訟をすればいい。